【エンジニア事情】客先常駐は辞めたほうがいい理由【大げさな嘘と真実】

「客先常駐エンジニアは辞めたほうがいい」

「IT土方の客先常駐は辞めとけ」

こんなことをよく聞くけど本当なの?

客先常駐の実態はどうなのかを見ていきましょう!

 

この記事は以下について書かれています。

  • 客先常駐は契約形態によって大きく違う
  • エンジニアの客先常駐を辞めたほうがいい理由【嘘と真実】
  • 客先常駐は絶対的に悪いわけではない!注意したいのは1つの場合のみ!
  • 幸せなエンジニアになる5つのパターン

客先常駐のすべてが悪いわけではありません。

客先常駐が悪いと言われる特徴をしっかり押さえていきましょう。

客先常駐の悪いポイントを押さえれば仕事選びの幅も広がりますよ!

エンジニアの客先常駐は辞めたほうがいいというけど実際のところは?

「エンジニアの客先常駐は辞めとけ」とよく耳にします。

そのような言葉は多く世に出回っていますが実際のところは本当なのか気になりますよね。

エンジニアの客先常駐は辞めたほうがいいと言う人には働き方の特徴があります。

働き方の特徴を押さえると客先常駐でもいいケース、悪いケースが見えてくるので働き方の特徴について見ていきましょう。

客先常駐の全部の企業が悪いというわけではないですよ!

客先常駐は契約形態によって働き方が大きく異る【2つの特徴】

客先常駐は契約形態によって働き方が大きく変わってきます。

大きく分けられる2つの特徴について見ていきましょう。

1. 会社員で客先常駐

会社員で客先常駐する場合は会社から「◯◯企業に行って仕事をして」と指示がありその企業に行くことになります。

社員にはどこで働くかの選択肢がありません。

通勤場所は定期的に変わり、環境も常に変化します。

また、開発製品も自分で選ぶことができなことが多いです。

基本的に会社に決められた場所で客先に決められた仕事をこなしていくことが会社員での客先常駐の仕事となります。

2. フリーランスで客先常駐

フリーランスで客先常駐をする場合はどの企業で働くか自分で決めて働くことになります。

ただし、契約はフリーランス契約なので会社員のように安定せず数ヶ月で契約を切られることもあれば、数年継続することもあります。

それは常駐先企業の経営状況などにも左右されるため契約は安定しませんが仕事内容や場所は自分で選択することができます。

フリーランスは不安定と言いながらも実際は…

フリーランスは収入が不安定とよく言われるのですが客先常駐は契約をするとよっぽど経営状況が悪かったりしない限り契約を継続する場合が多いです。

受け入れ先企業も人の入れ替えが激しいとデスク、PCなどの準備や教育コストなどもかかるため、よっぽどなケースがない限り人を入れ替えることはしません。

 

そのため想像より不安に感じる必要がないことが多いです。

エンジニアの客先常駐を辞めたほうがいい3つ理由【嘘と真実】

エンジニアの客先常駐を辞めたほうがいい3つの理由の嘘と真実についてまとめました。

1. 「スキルアップできない」の嘘と真実

1つ目は客先常駐はスキルアップできないことについてです。

スキルアップできない場合、以下のようなケースが考えられます。

【スキルアップできないケース】

    • 同じ作業の繰り返し
    • 誰でもできるような作業ばかり
    • 古い技術ばかり使用している
    • などなど・・・

具体的には「エンジニアとして配属したのにテストばかりさせられる」などということがあります。

会社員で客先常駐をする場合は客先企業や仕事内容を社員が選べないことが多くテスター要員やスキルアップできない環境に配属されることもあります。

フリーランスで客先常駐をする場合は客先常駐をする前、客先からヒアリングをし仕事内容を確認し納得の上で客先を選ぶことができるのでスキルアップできないというケースは少ないです。

もし仕事が開始して違う仕事になった場合はフリーランスは契約解除する手段もあるため客先常駐だからといってスキルアップできないわけではありません。

自分で客先を選ぶことができる場合は、スキルアップできないということはありません!

2. 「給料が上がらない」の嘘と真実

2つ目は客先常駐は給料が上がらないことについてです。

客先常駐をすると給料が上がりづらいという事実は確かにあります。

客先常駐をする際、客先企業は予算を取るのですがその予算を途中で増やすということはあまりすることがありません。

ただし、その人の成果が上がっており、かつ企業の業績も上がって利益が出ていれば給料が上がるということもあります。

なかなか日々の業務の実績を残す人は多くありません。

具体的な成果結果など記録を残しておくようクセをつけておきましょう。

チャンスをいつでもつかめるよう準備を常にしておくことが大切ですね!

3. 「残業を強制される」の嘘と真実

3つ目は残業を強制されることについてです。

客先常駐の残業の強制は契約形態によってNGの場合もあります。

自分の契約内容を一度確認し対応してもらえるか確認をしましょう。

 

例えば業務委託の場合は、残業命令や朝会、会議への強制参加要請はできません。

業務委託契約を結ぶ際の留意点!

たとえば、残業命令を出したり、朝礼・会議への強制参加要請はできませんし、作業手順書・仕様書は請負事業主が自ら作成することになります。

引用:TACS会計事務所

 

雇用形態を確認し交渉しても、聞き入れてもらえない場合は転職や客先変更などを検討しましょう。

契約形態を理解していない客先社員がいることは問題ですね。

客先常駐は絶対的に悪いわけではない!注意したいのは1つの場合のみ!

上記章より客先常駐が絶対的に悪いわけではないということはわかったと思います。

「客先常駐を辞めたほうがいい」と言っている人の働き方の特徴をまとめていきます。

辞めたほうがいい働き方の特徴

客先常駐をする場合、辞めたほうがいい働き方の特徴は以下の1つだけです。

 「客先の選択権が自分にない」

 

会社員の場合、客先を自分で選べず企業で勝手に決められるケースが多くそのようなケースは避けていきたい働き方です。

客先での仕事内容や場所を自分で事前に確認し選べるのであれば目的に合わせて働くことができるので客先常駐でも悪い働き方ではありません。

幸せなエンジニアになる5つの働き方

どうせ働くなら楽しく幸せに働いてお金を稼ぎたいです。

幸せなエンジニアになるための働き方を5つにまとめました。

1. 【会社員】自社開発エンジニア

1つ目は自社開発エンジニアです。

自社開発エンジニアであれば社員として採用技術ややりたいことに対して意見を言いやすい環境にあります。

また、自社で腰を据えて開発ができるため一箇所で落ちついて仕事をすることができます。

一箇所で落ち着いて仕事をしたい方や意見を言いながら仕事を進めたい方におすすめの働き方です。

残業を減らしたい方は企業選びに注意!

自社開発エンジニアは残業が少ないように思われがちですが作っているシステムの利益が上がっているかにも左右されます。

 

残業を減らして自社開発エンジニアになりたい方は企業の業績などもしっかり見て利益が出ているかチェックしておくことをおすすめします。

また新規事業立ち上げの際などは残業が多くなりがちなので残業を減らしたい方は注意が必要です。

2. 【会社員】客先常駐エンジニア(※自分で客先を選べること)

2つ目は客先常駐エンジニアですが会社員でも客先の選択権がある社員になる方法です。

数は少ないものの企業によっては客先常駐先を自分で選択することができます。

自分で客先常駐先の選択ができれば稼働が低い企業や使いたい技術によって企業を選択することができるのでステップアップをどんどんしてくことができます。

ただこのような常駐先の選択権が社員にある企業は見つけるのが難しいと思うので転職エージェントを利用すると楽に見つけることができるので無料サービスをどんどん活用することをおすすめします。

同じ客先常駐でも自分で客先を選択できると大きく変わってきますね!

3. 【フリーランス】客先常駐エンジニア

上記2と似ていますが、3つ目はフリーランスで客先常駐エンジニアをする方法です。

フリーランスとして客先常駐することで客先を自由に選択することができます。

自由に客先が選べることでスキルアップしたい分野に絞って契約先を決めることができるため、希望に合った環境で働くことができます。

会社員として客先常駐すると自社の利益のことも考慮する必要が出てきますがフリーランスの場合はそのような配慮も不要です。

メンタル的にも楽に客先常駐で働くことができます。

客先常駐をする際はフリーランスエージェントを利用すると最短で数週間などで仕事を獲得することができます。

一度登録をして仕事があるか確認してみると選択肢が増えていきます。

最初の単価が大切なので、高額案件が多いエージェントを利用することをおすすめします!

 

4. 【フリーランス】リモートワークエンジニア

4つ目はフリーランスでリモートワークエンジニアとして働くことです。

リモートワークで働く多くのフリーランスは知り合い経由で仕事を受けることが多いため人脈を増やしスキルをアピールできるものを準備しておくことが大切です。

客先常駐より安定しない働き方が多かったり、時間の制限がないため働きすぎる傾向になるため注意が必要です。

人脈だけあっても仕事が取れない理由

人脈を作れば仕事が貰えると思いがちですが注意が必要です。

 

仕事が依頼されるには、どれだけの事ができるのか明示できるものを提示して理解して貰う必要があります。

ポートフォリオなどを日々作るよう心がけて時間を使うようにしましょう。

5. 【フリーランス】個人サービス開発エンジニア

5つ目はフリーランスエンジニアで個人サービスを開発して利益を出す方法です。

これは副業としておすすめする方法です。

理由としては個人サービスを出すとしてもユーザー確保がまず必要になってきます。

そのためには人に知って貰う必要があるのですが、人に知ってもらうためには人に知ってもらうための資料作成、人脈づくり、告知などなど…システム開発以外にもやることがたくさんあります。

そしてユーザーができてお金を払ってもらうまでは利益が出ず、赤字となります。

そのため初めは副業として始めることをおすすめします。

雇用形態だけじゃない!仕事で何を実現したいか?!あなたの目標が大切です!

ここまで幸せなエンジニアになる方法などについて書いてきましたが、より幸せなエンジニアになるために一番大切なポイントがあります。

それは「仕事で何を実現したいか」です。

例えば以下のような例が挙げられます。

【エンジニアで実現したいこと(サンプル)】

    • ◯◯言語を使えるようになって収入を上げたい
    • ◯◯言語を使えるようになって個人サービスを立ち上げたい
    • 将来海外エンジニアとして活躍したい
    • フリーランスエンジニアになって自分で仕事を選んで働きたい
    • ◯◯万円稼げるエンジニアになりたい
    • フルリモートで好きな場所で自由に働けるエンジニアになりたい
    • などなど…

このように仕事を通して目標を実現したいことがあると思います。

そこを明確にしていくことで無駄な働き方をすることがなく幸せなエンジニアになることができます。

どんな小さなことでもいいです。

叶えたいことをノートに書いて明確にしていきましょう。

【まとめ】客先常駐を辞めたほうがいいパターンがわかれば選択肢は増える!

最後に客先常駐は辞めたほうがいいのか、まとめていきます。

\客先常駐は辞めたほうがいいパターンがわかれば選択肢は増える!/

【客先常駐は契約形態によって働き方が大きく異る】

    • 会社員で客先常駐
    • フリーランスで客先常駐

 

【エンジニアの客先常駐を辞めたほうがいい理由】

    • 「スキルアップできない」の嘘と真実
    • 「給料が上がらない」の嘘と真実
    • 「残業を強制される」の嘘と真実

 

【幸せなエンジニアになる働き方】

    • 【会社員】自社開発エンジニア
    • 【会社員】客先常駐エンジニア(※自分で客先を選べること)
    • 【フリーランス】客先常駐エンジニア
    • 【フリーランス】リモートワークエンジニア
    • 【フリーランス】個人サービス開発エンジニア

 

【ITに強いおすすめの転職サイト】

【高額案件多数のフリーランスエージェント】

 

客先常駐が絶対的に悪いわけではなく、仕事を通して何を実現したいのか、あなたの目標が一番大切です!

これで客先常駐がなぜ悪いと言われているのか見えてきたと思います。

悪い働き方に引っかからないよう上手に仕事を選びをして目標に向かって進んでいきましょう!

幸せなエンジニアになるため上手な選択をして楽しく仕事をしていきましょう!